スタッフと施設管理者の原田さん

2001 年に小児科医として働きはじめてから、 たくさんの子どもさんやご家族と出会ってきました。

岡山大学病院での研修と研究を経て、2005年に松山赤十字病院へ。

産科と小児科が一体となって、妊娠・出産・育児を全面的に支援する成育医療専門のセンターが前年の2004年7月に設立され、2005年からは専門的なトレーニングを受けたボランティアが100名以上登録する成育医療ボランティアセンターが設立されたばかり。

まさに新しい試みがスタートするタイミングでの赴任となりました。

大学病院での経験を経て、心と身体の両面から患者さん全体を看ることの大切さを学ばせていただいた私にとって、この松山赤十字病院の成育医療センターで9年間、 小児救急や一般の小児科診療のみでなく、成育診療医として、子どもさんの成長発達や、ご家族の子育て支援に携わる事ができたことは、 とてもありがたい大きなことでした。

その後、2014年から、九州で統合医療を行っているY.H.C.矢山クリニックですこやか小児科を開設していただき、そこでの出会いと経験によって、医療の幅をさらに大きく広げていただきました。

病気や不登校、障害など、あまりありがたくないように感じられる症状や出来事をきっかけとして、まだうまく発揮しきれていないけれど、 その子の中に持つている力や輝きに気づかされることが結構あります。

カウンセリングや遊びを通して、 内面のスイッチが入ることで、その子らしさを取り戻していくことは松山日赤でも経験していましたが、そこに、 バイオレゾナンス的な対応を加えて、 腸を整えて、身体のもつ本来の免疫力が発揮しやすくなる状態を作ることで、 今までにあまり見たことがないような劇的な変化や成長が起こることも、たくさん見せていただき、子どもたちのもつ力に、あらためて驚かされています。

声門分析心理学(ボイススキャン)を利用することで、 さらに、一人ひとりのもつ特徴を、色で視覚的にも見ることができるようになります。

それぞれの色のもつ特徴をお話させていただく中で、子どもさんや、またお母さんやお父さん自身が、その子のもつ特徴や、 自分と似た点や違っている点に気づかれることも多いようです。

多くの方と出会い、お話を聞かせていただく中で、私自身も、日々、たくさんのことを教えていただいています。